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二重埋没法なら仙台中央クリニック

二重の左右差を揃えたい

片目が一重で片目が二重の方がいらっしゃいます。二重の幅に左右差があると、瞳の大きさにも左右差が出るために、間が抜けて顔全体の印象が悪くなります。顔の印象を良くしようと片目のみアイプチをしたり、厚化粧をしたりして誤魔化している方が多いようです。二重の左右差がある方から、毎朝出かける前に、時間がかかって大変なので、左右差を修正したいと、ご相談いただいています。

二重の左右差を揃えるメリット

目の大きさが左右異なるケースは、二重の幅を揃えることにより、目の大きさが等しくなり、顔の印象が、ぐっと良くなります。間が抜けた印象が、シャープで優秀そうな表情になります。厚化粧からも、開放されます。

二重幅の左右差を揃える手術

多くの場合、二重の幅を揃えることにより、アンバランスであった目の大きさを、揃えることができます。二重埋没法により調整を行う場合は、5~10分程度で治療が終わります。その方の状況により、片目のみの治療で行う場合もあれば、両目の治療が必要な場合もあります。

二重埋没法で修正できない瞳の左右差

目の左右差は、多くのケースで簡単な二重埋没法で揃います。しかし眼瞼挙筋の筋力に左右差がある症例では、二重埋没法により瞳の大きさの左右差の修正はできません。そのような症例では瞳の大きさを合わせるために挙筋短縮が必要になります。挙筋短縮により目の大きさを揃える手術は、繊細な技術が必要になり難易度が上がります。美容外科専門医の診察を仰ぐのが良いでしょう。

二重埋没法左右差修正


術前

術後21日目

22歳女性 二重埋没法左右差揃え

症例経過:右目が一重、左目が二重であった症例です。右目が左に比べて小さいことが気になり、アイプチをして誤魔化していました。アイプチに時間がかかり毎朝大変で、美容整形を希望して、御来院いただきました。二重埋没法で左右のバランスを調整しました。左右が揃い、顔全体の印象が改善しました。

症例解説:二重のライン幅に左右差があると顔が非対象になり、なんとなく間が抜けた印象になります。片方だけアイプチを続けていると、アイプチをしている方の皮膚だけが、伸びて垂れ下がってきます。アイプチを卒業したいということで、多く御相談をいただいています。二重埋没法では、症例によっては左右差が改善出来ないことがあるというデメリットがあります。十分な診察により的確な手術法の選択をすることが必要です。